セルフオーダーシステムとは、卓上のタブレット端末をお客様に操作していただきお客様自身でメニューを注文していただくシステムになります。
スマートフォンの普及により、どなたでも親しみやすくご利用がいただけます。
お客様が自分でテーブルでタブレットを操作してオーダー導入する3つのメリット
1
ホールスタッフの負担を軽減し『人手不足』を解決!
階ごとに配置していた人員を削減しても問題無い例も!人手不足の救世主になります。
2
オーダー損失機会の減で『オーダー数のUP』!
忙しそうでスタッフが呼びにくい・・この商品注文しにくい・・お客様の注文機会を逃がしません。
3
お客様の待ち時間の短縮、注文のしやすさで『顧客満足度UP』!
ファーストオーダーの待ち時間ゼロ!備品なども注文しやすく満足度が向上します。
回転すしの注文端末導入店で、こんな経験ありませんか?
お腹いっぱいでもついついあと1皿、デザートもと追加で頼んでしまうこと・・
これがセルフオーダー端末導入で客単価が上がる理由です。
セルフオーダー導入でこんな実例もございます。
- 年配男性客の客単価1,000円UP(1人4,000円が5,000円)
- 以前より2~3人分の作業が減ったように感じる
- シフトの見直し(人員減)が可能となった。求人が不要になった
- 求人でセルフオーダーがあることのアピールをしたところ、募集が驚くほど増えた
例)某焼肉店24テーブル132席の店舗様
- ホールスタッフが7名いた店舗→5名に削減!
- 更にお客様が少ない時間帯は、スタッフ1名でのホール対応が可能に!
→年間320万円のコスト削減!
導入費用の目安
東芝テックPOSご利用中の場合
初期導入費用 150~250万円
月額費用:なし
※タブレットの台数で金額が大きく変動いたします
現状POS利用なし・新規の場合
初期導入費用 200~300万円
月額費用:なし
※タブレットの台数で金額が大きく変動いたします
☆在庫状況によりタブレット端末を中古でご用意できる場合もございます!随時お問合せ下さいませ。
シーアールピーでご提供させていただくセルフオーダーシステム
東芝テック Relax Order NS
東芝テックのPOS/オーダーエントリーにそのまま接続*して運用可能なテーブルオーダーシステムです!
*POS本体機種によって対応可否がございます
製品特徴
もっとオーダーしたいお客様と、もっとオーダーを受けたいお店、
そのあいだに、東芝テックのRelaxOrder NS
「RelaxOrder」は東芝テックの無線オーダーエントリーシステムへ追加導入が可能なセルフオーダーシステムです。
お客様が自身でタブレットオーダー端末より気兼ねなくオーダーが可能になります。
また、オーダー業務から解放されたスタッフは心のこもった接客に専念できます。
お客様がうれしいPOINT
1
好きな時に好きなだけオーダーできる
2
頼みにくいものも気楽にオーダーできる
3
リラックスできる空間を演出
トップ画面
わかりやすいトップ画面
注文画面
スマホ感覚の馴染みある操作性
メニュー詳細情報
詳しい情報もすぐにわかる
注文履歴
おかわり・追加注文も簡単
ハッピーアワー機能
自動単価切替えや飲み放題(0円注文)にも対応
テーブル決済機能*
お客様のスマホにて、テーブル上でお会計が可能
*最新のPOSアプリ及び別途サービス契約が必要
お店がうれしいPOINT
1
オーダー受けを減らせ、スタッフの負担が少なくなる
2
きめ細やかで丁寧なお客様サービスに専念できる
3
オーダーのしやすさでチャンスロスが軽減
簡単コース切り替え
ランチ・ディナーの切替え、飲み食べ放題運用も簡単
品切れ連動
無線オーダーシステムと連動した品切れ表示が可能
スクリーンセーバー機能
一定時間で画像を切替え可。料理画像を流しあと一品をフォロー
おすすめランキング
ランキング表示で売りたい商品に1タッチアクセス
アルコール提供確認
確認結果をPOSのジャーナルに記録保存
店員呼び出し
対応する卓番表示機の連動で呼出しもスムーズ
システム構成
既存で東芝テックPOSをご利用の場合、対応した機器をご利用であれば①タブレット端末+②充電器+③対応ソフトの3点をご購入すればそのまま導入が可能です!
※当社では在庫状況に依っては中古でもご用意が可能です
対応機器情報
タブレット端末 型番:TBL-300
外形寸法 | 約280(W)×17.8(D)×190(H)mm(突出部を除く) |
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質量 | 約795g(本体のみ、標準タイプバッテリー装着時) 約835g(本体のみ、大容量タイプバッテリー装着時) |
充電用クレードル 型番:TBLJD-300
外形寸法 | 180(W)×114(D)×58(H)mm(突出部を除く) |
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質量 | 約440g |
集合充電器(バックヤード専用集合充電器) 型番:SJD-TBL-300
外形寸法 | 236(W)×140(D)×75(H)mm(突出部を除く) |
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質量 | 約1.9㎏(本体のみ) |
充電スロット | 4 |
飲食店向けセルフオーダーシステムについてのよくあるご質問
Q
スタッフとお客様に距離感が出来て常連がつきにくくなってしまうのでは?
A
お店様のスタイルによっては、懸念点は確かなところがあります。
そのような店舗様では限定品のみスタッフを通じたオーダーで受け付けるなど、工夫を凝らしてお客様とのコミュニケーションを増やす店舗様もございます。
ただ近年セルフオーダーシステムの普及が進んできた状況でお客様側の慣れてきており、オーダー待ち時間の低減や余裕のあるスタッフ対応などによりトータルではお客様の満足度は更に高くなることも十分見込めます。
Q
お客様が使いこなせるか心配
A
近年の爆発的な普及により、幅広い世代のお客様にもご利用されております。
もし対応が難しいお客様がご来店された場合も端末を店員オーダー仕様に切り替え、代わりにオーダーを取るという対応も可能です。
Q
人件費削減効果はどれくらいありますか?
A
店舗様の人員数やフロアの広さによっても変わるためケースバイケースとなります。
以下の例をご参考にしてください。
例1)ホール7人体制の店舗で時間帯により2名削減。お客様の少ない時間帯は1名対応も可能に
例2)飲み放題2時間で人数×7杯の注文があるが、ここのオーダー受け分を丸ごと削減
例3)2フロアある店舗で各フロア最低1人常駐させていたホールスタッフのうち片方のフロアを無人化。それでも問題無く営業可能に
Q
客単価が上がるのはなぜですか?
A
注文したいが店員が近くにいない、頼みたいけどこの商品ちょっと頼みにくい
このようなオーダー機会をしっかり拾う事でトータルのオーダーが増えます。
他にもなんとなくのメニュー閲覧を誘発して追加注文、スクリーンセイバーでおすすめやテイクアウト商品の告知によっての追加注文を誘導し客単価アップに寄与いたします。
例)年配男性客の客単価1,000円アップ(4,000円→5,000円)
まずはお気軽にお問い合わせください。